Uの倉庫 -U's storage-

ようこそ。ここはスキビのファンブログです。原作者様・出版社等各関係先とは一切無関係です。二次創作を扱っていますので、二次創作・同人という言葉や、また、一部桃色な表現もありますので、それらを不快と感じる方は立ち入りをご遠慮下さい。

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ACT.173 ワンダー・エモーション 本誌感想

南関東では通常通り本誌を入手できました。
運送屋さんに感謝です。


日付の変わるぎりぎりになってしまいましたが、
いつも通り、続きにネタバレ満載で私情が入りまくりのあらすじと感想です。




サブタイトル、「サイケデリック コーション」が続いていくのかと思っていたら、変わりましたね。
ワンダー=不思議な、エモーション=感情 っていう意味ですよね。
不思議な感情……恋心の事でしょうか。
いよいよキョーコの恋心の内情に踏み込むのかと、ちょっとワクテカさせるサブタイトルです。

この「ワンダー」にかけているのでしょうが、扉絵は不思議の国のアリスに扮したキョーコであります。
顔はデフォルメされた丸いラインで描かれていますが、可愛い服とリボンで着飾ったキョーコが、にっこり笑顔で浮かんでいる周りをトランプの兵士が踊りながら取り囲んでいるのですが、このトランプの数字面にはなぜだか漢字が書かれていて、見えるだけでも「幸」「恨」「憎」「悪」「平和」「棒」「怨」「呪」「安」とあります。

……棒?

意味の分からない棒を気にしながら扉絵をめくると、美しく着飾ったキョーコのアップがどーんとページの半分を占め、残りの半分は椅子に掛けるキョーコの全身図が花を背負っています。
とにかくキョーコが美しい☆彡
隣のページでは点目の祥子さんがテレビに映っているキョーコを見ています。
ブラウスの上にカーディガンを着て、右手にはマグカップを持ち、どうやら自宅のテレビで朝の情報系バラエティ番組を見ている図のようです。
そして流れているのは昨夜のインタビューの様子。
「そんなこんなで、なかば貴島さんに遊ばれてしまった感じなんですよ」
と、テレビに映るキョーコは右手で軽く髪を払いながら、余裕の笑顔です。

祥子さんはキョーコのあまりの化けっぷりに『えええええ───!!?』と驚いていますが、それは読者であるこちらも同じ。
えええええちょっと待っていきなり翌朝!!?「私をどうにかしたい」の続きはどこ行ったの!?
と悲鳴を上げましたとも。

テレビを見ながら、祥子さんはキョーコの化けっぷりを「物の怪じみてる」と評価。
いやあのもうちょっと言いようがあるのでは…。
テレビの中ではインタビュー(のVTR)が終わろうとしています。
インタビュアーに「それでは今夜放送の特別番組のPRをお願いします」と聞かれ、まずは隣に座る蓮が見事な営業スマイルでそつなく答え、お次のキョーコは「明日、あっあああっ、今夜っ、よろしくお願いします」などとうっかり日にちの表現を間違え、顔を赤くしています。
照れ笑いを浮かべるキョーコと、そんなキョーコを優しく微笑みながら見ている蓮。
とてもお似合いな二人の様子に、「絶対こんなの尚にはみせられないわね」と祥子さんが考えれば、そこに噂をすればとばかりに尚が現れます。

タオルで頭を拭きながら歩いてくる尚の目に入れないために、祥子さんはすかさずリモコンのスイッチをぶちっと押してテレビを消します。
その向こうで「風呂ぉ空(あ)いた」とタオルを首にかける尚ですが…。
風呂上りという事で髪型が少し違うせいか、一瞬尚に見えなかったのは私だけじゃないはずw
そして久しぶりに仲村先生の力の入ったキメ顔に、ああ尚って顔立ちがキレイな設定だったよなと思い出しました。
だってVD編の時は仁王像だったり変なニヤニヤ笑いだったりでキレイな顔が台無しだったしwww

そんな尚と入れ替わりでお風呂に入ろうと立ち上がる祥子さん。
尚の手はテレビのリモコンへ。まあ自然な行動だわな。
祥子さんは慌ててリモコンを奪い取り、不審がる尚を
「大変…あなたまだ深雪ちゃんの臭いが身体に残ってる!!」
と無理矢理お風呂へ引きずって行きます。
(注:深雪ちゃんとは、前日CM撮影で共演したホワイトタイガーです)

ここからは2人のセリフだけで進んでいきますが、そこに問題発言が!
そんな獣の臭いなんて残っていないと抵抗する尚の服を祥子さんがむしり取るのですが、それに対する尚のセリフ↓

「なっ、なんでそんなにいつになく強引なんだよ
 一緒に風呂とか最近誘っても断る方が多いくせに

そうかお前ら、一緒に風呂入る仲なんだな…。
しかも1回2回じゃないんだな…。

前から大人な関係がありそうな描写はされていたけど、やっぱりそうなのかとちょっと色々考えちゃいましたね。
アカトキってそういう経営方針なのかなぁとか。
新人の男の子には若い女性マネージャーつけてシモの世話までさせて、余計なスキャンダルとか避けてるのかなとか、それだったら新人の女の子には枕営業もさせてるのかなぁとか。
それは一流じゃないよね…とかとか。

そんな事考えさせながら場面は移り、TBMの玄関前でばったり出会うキョーコと百瀬さん。
百瀬さんが「最終回最高視聴率更新したね(47%)」と言えば、
受けるキョーコは「はいっ、おめでとうございます」と祝福モード。
百瀬さんは「京子ちゃんだってD・M(ダークムーン)ファミリーのくせに」とクスクス笑います。

「でも半分以上の視聴者が敦賀さんのファンなんだと思うけど」
「な゛っ そんな事ありませんよっ
 百瀬さんは男性にも女性にもファンが多いじゃないですかっ
 敦賀さんが男性に人気があるタイプとは思えないので
 むしろ百瀬さんの方が勝っているかも…!!」

百瀬さんの何気ない言葉に、力一杯反論するキョーコさんです。
その口調に、「もしかして敦賀さんとケンカでもしたの?」とツッコミが入り、いえ別に…と目を逸らすキョーコの横顔をじっと見つめる百瀬さん。

「あ、あの…?私の顔に何か…
 はっ、もしや口元に昨夜二次会でいただいた鯛茶漬けの思い出がはりついて…っ」

鯛茶漬けww
二次会ってあのドレス姿で?
想像したら笑えましたw

百瀬さんがまたもクスクス笑いながら謝り、今朝の報道番組でも昨夜の京子ちゃんが話題になってたねと告げるとキョーコの血の気がザッと音を立てて引き、
「一番ペーペーのクセに変に目立ってしまってすみません」と平謝り。
何度も頭を下げますが、百瀬さんは「この業界目立たなきゃ生き残っていけないんだからいいじゃない」と、どこかで聞いたセリフで軽く受け流します。
「京子ちゃんが綺麗だったのは事実だし、それに…」
ここで言葉を濁して立ち去る百瀬さんですが、本当は”敦賀さんとのツーショットすごくお似合いだったよ”と続けたかった様子。でも「言えないよなぁ……」とちょっと切なそうな顔です。

百瀬さん、本気で蓮に恋しちゃったんでしょうか?
蓮が共演者を本気で恋に落とす男だというのは既出ですが、百瀬さんまさかの当て馬化なんて事もあるのかな?

”きまぐれ”の楽屋裏にやって来たキョーコは、畳敷きの床に置かれている坊の頭に向かって手をつき、
「今日もよろしくお願いします」と頭を下げます。

なんて礼儀正しい子なんだ…!と思いながら次のページに進むと、なぜか「…HA…!」とメリケンジェスチャーで人を小馬鹿にする蓮の顔。
坊との初対面の時に見せた、アレです。

それを思い出しているキョーコの顔がw
目は半目で、腹に据えかねるものがあるという感じのふてくされたような表情です(珍しい!)。

『──本当はああいう反応を狙っていたのよ──…』
(ああいう反応=メリケンジェスチャーですね)

顔を上げ、キョーコは坊に向かって愚痴をこぼします。

「だってそうすればバカにされた感がする私がムキーってなって
 ケンカ漫才みたいな展開になりそうな気がするじゃない
 いつもみたいに」

「なのにどう思う?
 予測もしてない死角から とんでもないボケとリアクションを繰り出して来たのよ
 あの男(ヒト)ってば──」

そしてここから前夜の回想がスタートです。
「私の事をどうにかしたいって言ってます?」と言われた蓮のリアクションは。

「確かに今の話の流れだとそういう事になってしまうよね
 成程 すごいすごい よく思いついたね
 サスゥガニポンジィン」

最後は手をPACHI PICHIと叩きながらおどけて見せる蓮に、キョーコは『HA…!』と言われるよりバカにされてる気がすると少々イラつきます。

「そうかそうか
 なら俺は男らしく
 自分の口から出た言葉に責任を持たなきゃいけないよな」

自分の膝を使って片肘をついた蓮はスゥっと雰囲気を変え艶のある微笑みを浮かべます。

「…今すぐ どうにかしてあげようか…?」

色気ダダ漏れな夜の帝王 降★臨!
慌てたキョーコは結構ですと繰り返しながら席を立ちあがりその場を逃げようとしますが、周りをよく見ていないせいで高価そうな大きな置物にぶつかり倒しそうになります。
慌てて支えようとするキョーコの背後から蓮が支えて事なきを得、蓮はひとつ溜め息を吐きます。

「…バカだな…冗談に決まってるだろ…?
 そんな真剣に狼狽えなくても
 歩く純情さんだってわかってるのに
 …何もしないよ
 君には

 ───…泣かれると困るからね───…」

その口調から何かを感じ取ったのか、キョーコは背後の蓮を振り仰ぎますが、蓮の表情はとても切なそうで。
こっちはその表情にきゅんきゅん来ちゃってるのに、このセリフを聞いたキョーコさんはといえば。

──それはつまり私のようなお子ちゃまはおよびじゃなくて、セクハラなセリフも余裕で受け止める大人の女性なら”どうにかする”のもやぶさかではないという意味かしら?
(注:↑のキョーコモノローグは要約です)

と眉間に皺を入れまくって回想終了です。
そんで

『━━━遊び人決定。』

とレッテルを貼り、やっぱりあの柔和な紳士面にだまされちゃいけなかったのよと坊に向かって話し続けます。
ほっぺちゅーの時も、「誰にでもする訳じゃないって、私のような人間には頬ちゅー止まりだけど、人によってはそれ以上もありますよっていう意味で…」
『今更本当の意味がわかったからって
 どうしてするガッカリ必要があるのかし』
ここまで考えてはっと我に返るキョーコ。
イヤイヤ別に私ガッカリなんて!むしろホッとしたくらいなんだから!!と必死に自分の考えを否定します。

『敦賀さんにとったら私なんて子供すぎて恋愛対象外なんだなって!!』
「ホントホント安心安心
 自分が下心(←作者注:恋)や真心(←作者注:愛)の災いをこうむる場所にいないってなんて清々しいの…」

必死に気持ちをポジティブな方に向けようとしますが、失敗したらしく「だからっ清々しいんだってば…っ」と坊に指を差し当たります。
ここで坊の眉が八の字になって困り顔になるのが可愛いw

そこに携帯に着信が。
見慣れない番号を不審に思いながら電話に出ると相手はローリィ。
「発案者として改めてよろしく頼んどこうと思って
 明日からの事」
ローリィの言葉に「おまかせ下さい」と自信に満ちた顔で答えるキョーコ。
「コツコツと色々準備してましたのでいつでも演れます…っ」
「君にそう言ってもらえると安心して静観していられそうだ
 ──だが何か困った事があったら 遠慮せずこのナンバーに連絡してくる様に
 
 いよいよヒール兄妹本格始動だ」


以下次号(4/20発売の10号)につづく であります。


おおう…今回はまた長くなったな…(´Д`;)
とりあえずヒール兄妹はまだ続きそうで安心しました。
前回の描き方だともう出てこないのかと心配になったので。
ようやくBJのビジュアルも拝めるのかな?かな?
期待しすぎず楽しみにしていようw

うーんしかし、やっぱり夜の帝王で返したのかぁ。
その前にメリケンジェスチャーの別バージョンまで。

確か以前にそれらが出た時は、図星を差された時(メリケンジェスチャー)と、頭が真っ白になるほどテンパった時(夜の帝王)でしたよね。
今回もその法則が当てはまるとすると、敦賀くんは内心かなりいっぱいいっぱいだったという事になりますねw
まあ人目のあるあの場ではそうやって返すのがベストだったのかもしれないけど、もうちょっと読者の想像を斜め上に突き進む展開が欲しかったなぁと欲張りな事を考えちゃいました。

それにしても今回、尚と祥子さんが出てきた意味って…?
キョコの変身力を説明するのは祥子さんじゃなくてもいいし、更に風呂上りの尚と絡ませる必要もないような…?(あ、風呂上りといってもちゃんと服着てますからね!w)
ホワイトタイガーの深雪ちゃんは可愛かったですけどね。

気を取り直して。
敦賀さんに”どうにか”されない自分にガッカリするキョコたんはすっかり恋する乙女でニヤニヤしちゃいました。
あれでもまだ「自分は恋していない」と言い張るつもりなのかなぁ?
こんな状態でヒール兄妹ごっこが無事に済むはずがない(`・ω・´)
だいたい、ローリィが「何か困ったら」って念を押してくるって事はつまり、何かが起こるという事なわけで。
ああ続きが楽しみすぎる!

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